海外旅行好きが必ず持っているクレカといえば、「エポスカード」。
入会費・年会費無料で持つ事が出き、海外旅行をする上では何かと便利なカードです。
などなど、知っておくといざという時に役に立ちます。
という事でこの記事では、台湾旅行で役立つエポスカードの特徴をご紹介致します。
参考になれば幸いです。
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台湾旅行で役立つエポスカードの特徴
- 入会費・年会費永年無料
- 海外旅行保険がカードに付帯(補償金額が無料カードの中で最高水準)
- 急な現金調達の際キャッシング可
- 台北にサポートデスクあり
順番に説明していきます。
特徴① 入会費・年会費永年無料
エポスカードは、入会費無料、年会費も永年無料です。
また、マルイの店舗が近くにあれば店舗受取が可能で、即日発行が出来ます。(郵送の場合は1週間ほど)
詳細は後述しますが、エポスカードの最大の特徴は
無料で発行できる海外旅行保険付帯カードの中では補償金額がかなり手厚いこと
海外旅行に行くなら、持っておいて損のないクレジットカードと言えます。
特徴② 海外旅行傷害保険がカードに付帯
続いては、エポスカードに付帯している海外旅行傷害保険ついて詳しく解説致します。
海外旅行の際は、海外旅行保険に入るように外務省も推奨
海外旅行の際には海外旅行保険に入るように、外務省も推奨しています。
海外旅行中、たとえ万全の注意を払っていても、事件や事故に巻き込まれる可能性はないとは限りません。また、健康に自信があっても、海外では日本と違う環境でのストレスや疲労により、思いがけない病気にかかる可能性もあります。列車やバスなどの交通事故にも、いつどこで巻き込まれるかもわかりません。
引用元:外務省HP
私は台湾旅行中に急性胃腸炎になった経験があります。
台湾の料理は、日本では食べ慣れていない香辛料やスパイスを使っていたり、脂っこい料理が多いんですよね。
胃腸は強い方で日本では胃腸を壊すことがほとんどなかったため、まさか自分が急性胃腸炎になるとは夢にも思っておらず…
あの時は「海外旅行保険に入っていて本当に良かった!!」と心から思いました。
異国の地でトラブルに遭っても海外旅行保険に入っておけば安心
海外って当たり前ですが、日本とは食も文化も全く違います。
台湾はバイク大国と言うこともあってものすごい数のバイクが走っており、思いがけず交通事故に遭ってしまうケースも…
万が一、病気や怪我で入院・何かしらのトラブルに巻き込まれてしまった場合でも、
海外旅行に入っていれば日本語で相談でき、損害を最小限に抑える事が可能。
言葉のわからない異国の地で、自分だけで対処しなくてはならない絶望感は半端ないです…
海外旅行保険に入ることは、旅を快適に楽しむための「安心を買うこと」に繋がります。
エポスカードで海外旅行保険代金を節約
2泊3日の台湾旅行の場合、海外旅行保険代金は1500円ほどです。
ただ、そうは言っても起こるかわからない事態に備えて1500円も払いたくない…
と考えるのも自然なことです。
そこで役立つのが「エポスカードに付帯している海外旅行傷害保険」です。
台湾旅行で必要な保険金額の目安は?
過去には、
が日本台湾交流協会に報告されています。
これらは最悪のケースであり、数日入院するぐらいであれば十数万円程度といったところです。
一般的に台湾旅行で十分な保険金額は「治療費用300万程度」と言われており、この金額を目安にしておくと良いです。
エポスカードは補償金額が無料カードの中で最高水準
海外旅行で重要となってくる補償の種類は、傷害治療費用・疾病治療費用・携行品損害の3点です。
補償の種類 | 保険金額 | 補償内容 |
傷害死亡・後遺傷害 | 最高3,000万円 | 海外旅行中の偶然な事故によるケガが原因で死亡、後遺障害が生じた場合に支払われる補償 |
傷害治療費用 | 200万円 (1事故の限度額) | 海外旅行中のケガに対する治療費用を補償 |
疾病治療費用 | 270万円 (1疾病の限度額) | 海外旅行中の病気に対する治療費用を補償 |
賠償責任(免責なし) | 3,000万円 (1事故の限度額) | 海外旅行中に法律上の損害賠償責任を負った場合に支払われる補償。 |
救援者費用 | 100万円 (1旅行・保険期間中の限度額) | 海外旅行中の偶然な事故によるケガや病気が原因で、家族が現地に向かう場合の損失を補償(交通費など) |
携行品損害(免責3,000円) | 20万円 (1旅行・保険期間中の限度額) | 海外旅行中に携帯品(バッグ、カメラなど)が盗難にあった、もしくは破損した場合に補償 |
傷害死亡・後遺障害の保険金額を気にする方もいますが、海外旅行では死亡するよりも病気や怪我になる確率の方が圧倒的に高いです。
生きている間に起こるであろう最悪の事態を想定しましょう。
その他無料カードと比較
エポスカード | 楽天カード | JCB カード W | |
傷害死亡・後遺傷害 | 3,000万円 | 2000万円 | 2000万円 |
傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 100万円 |
疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 100万円 |
賠償責任 | 3,000万円 | 3000万円 | 2000万円 |
救援者費用 | 100万円 | 200万円 | 100万円 |
携行品損害 | 20万円 | なし | 20万円 |
他の無料のカードと比べてみると、エポスカードの保険金額が高い事がわかります。
また、海外旅行保険が付帯するクレジットカードを複数枚持っている場合、病気や怪我、携行品損害については、それぞれの海外旅行保険の補償金額が合算されます。
エポスカード一枚だけで不安な場合は、エポスカードと楽天カードの2枚持ちがおすすめです。
24時間日本語サポート
エポスカードの海外旅行傷害保険アシスタンスサービスは、年中無休・24時間対応・日本語受付可です。
などなど。
困った時にいつでも日本語で問い合わせる事が出来るので安心です。
キャッシュレス・メディカルサービス対応
キャッシュレス・メディカルサービスとは、保険会社から提携病院へ治療費が直接支払われるシステムのことです。
つまり、万が一病気になったりケガをしてしまった場合でも、病院で治療費を自己負担することなく治療をうける事が出来ます。
注意点としては、病院に行く前にエポスカード海外旅行保険事故受付センターに連絡すること。
現地の最寄りの提携している病院を紹介してくれ、可能であれば日本語OKの病院を紹介してくれるので安心です。
連絡をせずに先に病院に行ってしまうと、現地で自分で支払いをし、帰国時に請求をする必要があるので注意しましょう。
エポスカードは利用付帯(自動付帯との違いは?)
クレジットカードに付帯する保険は、自動付帯と利用付帯があります。
自動付帯 | 煩わしい手続きは一切不要でカードを旅行先に持参するだけで自動的に適用 |
利用付帯 | パッケージツアー代金・航空券代など、旅行代金をエポスカードで支払う事で適用 |
基本的に、年会費無料カードの場合は全て利用付帯です。(有料カードの場合は自動付帯もあり)
保険適用条件
保険適用になる条件には、空港に向かう鉄道代金・海外で乗車したバス乗車料金や電車乗車料金も含まれるため、割と簡単にクリア出来るのでご安心下さい。
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特徴③ 急な現金調達の際キャッシング可
両替したお金だけでは現金が足りなくなってしまった…
そんな時に役立つのが「クレジットカードのキャッシング機能」です。
海外で現地通貨が必要な場合、現地のコンビニや駅のATMから簡単に引き出すことができます。
ただ、キャッシングで心配なのが「利息」です。
エポスカードのキャッシングの金利は18.0%で、 一般的なクレカのキャッシングと同程度です。(別段高いわけではない)
台湾旅行常連ともなると、空港の両替手数料よりも利息の方が安いので空港で両替をせずキャッシングする人もいるほどです。
キャッシングとはお金を借りることなので抵抗があると思いますが、万が一の時のために知っておくと役に立つかもしれません。
海外キャッシングを利用する場合は、事前にキャッシング枠の設定をしておきましょう。
特徴④ 台北にサポートデスクあり
台北には、エポスカードのサポートデスクがあります。
- 住所:台北市中山北路2段60號8樓
- 営業時間:09:00-17:30(年中無休)
- HP:エポスカード台北サポートデスク
緊急時や困ったときに役立つ情報を案内してもらえたり、荷物の一時預かりサービスに対応しています。
困った時に相談できる場所があるのは、やはり心強いですね。
エポスカードの特徴まとめ
エポスカードの特徴おさらい↓
以上が、エポスカードの特徴でした。
海外旅行に行く予定があるなら、持っておいて損はないクレジットカードです。
ぜひ、検討してみてくださいね!
楽しい台湾旅行となりますように♪
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