23.子音+一ㄤ(iang)

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こんにちは。管理人のかどやんです♪

今回は『子音+一ㄤ(iang)』の発音練習です。

この音はしっかりと口を横に開けて発音するようにしましょう。

中国語のデフォルトの口は、口を横に大きく開けた状態です。

発音するときの口の形はとても重要なので、こういった個々の練習で意識するようにしてみてくださいね。

さっそく練習してみましょう♪

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一ㄤ(iang/yang)の練習【音声付】

「い」の口で『いあん』と発音します。

「ん」を発音するときに、舌の後ろを上にくっつけます。

日本語で「いあん」といった場合、舌は後ろに下がっているので、それほど意識する必要はありません。

「い」の口で『いあん』と発音するので、「あ」が「や」に近い音になります。

『いやん』に聞こえるかもしれません。

ただ、「い」は小さいですが、ちゃんと発音します。

『やん』にならないように注意してください。

・ㄋ一ㄤ(niang)

「い」の口で、舌先に力を入れて、鼻に息を通しながら『にぃあん』

※『にぃやん』に近い音になります。

・ㄌ一ㄤ(liang)

「い」の口で、舌先に力を入れて弾きながら『りぃあん』

「り」を発音するときは、舌先が前歯の歯茎寄りの位置になります。

※『りぃやん』に近い音になります。

・ㄐ一ㄤ(jiang)

「い」の口で、『じぃあん』

※『じぃやん』に近い音になります。

・ㄑ一ㄤ(qiang)

「い」の口で、息を思いっきり吐きながら『ちぃあん』

※『ちぃやん』に近い音になります。

・ㄒ一ㄤ(xiang)

「い」の口で、息を摩擦させて外に吐きながら『しぃあん』

※『しぃやん』に近い音になります。

まとめ

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この音もそんなに難しくはないですね。

「い」の口の状態で、一音節で『いあん』と発音するので、『いやん』に近い音に聞こえます。

ただ、『やん』ではないです。小さいですが、ちゃんと「い」を最初に言います。

この音は、自分の発音する音とリスニングで聞く音を結びつけるのがちょっと難しかったです。

自分では『いあん』と発音しているつもりなので、『いやん』と聞こえてくると、違う音だと認識してしまってました。(^^;

引き続き頑張って練習します♪

次回は『ㄧㄥ(ing)』です。

ではまた(≧∇≦)/

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