台湾に到着してすぐにネットが使えないと、空港からホテルへの移動も一苦労。この記事では、台湾旅行で最適なSIMカードの選び方から購入方法まで、台湾在住7年の筆者がわかりやすく解説します。
台湾旅行でSIMカードが必要な理由
- 地図・乗換案内:Google MapsやMRT路線図のリアルタイム確認に必須
- Google翻訳:メニューや看板の翻訳に大活躍
- 決済・予約:Grab(配車)やKKDAYの予約・決済に必要
- 緊急連絡:トラブル時にすぐ調べられる安心感
台湾SIMカードの主な選択肢3つ
① 日本出発前にeSIMを購入(最もおすすめ)
飛行機に乗る前に設定完了。空港に着いた瞬間からネットが使えます。物理SIMの差し替え不要で、デュアルSIM対応機種なら日本の番号も維持できます。
- 料金目安:3日間プラン 約900〜1,500円
- おすすめサービス:Airalo、Holafly、IIJモバイル台湾プラン
- デメリット:対応機種の確認が必要(iPhone XS以降、Android機種多数対応)
② 台湾桃園空港・松山空港で購入
到着ロビーを出てすぐに各キャリアのカウンターがあります。スタッフが設定してくれるので安心です。ただし長蛇の列になることも。
- 主なキャリア:中華電信(最大手)、台湾大哥大、遠傳電信
- 料金目安:3日間プラン 約NT$300〜400(約1,400〜1,900円)
- おすすめ:中華電信は空港Wi-Fiポイントも豊富で安定
③ 日本のキャリアの海外パケット(割高)
設定不要で便利ですが、料金が割高になりがちです。短期旅行でデータ使用量が少ない方向け。
- ドコモ・au・ソフトバンク:約980円/日
台湾SIMカード料金比較
| 種類 | 料金(3日間目安) | データ量 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| eSIM | 900〜1,500円 | 無制限 | ★★★★★ |
| 空港SIM(中華電信) | 1,400〜1,900円 | 無制限 | ★★★★☆ |
| 空港SIM(台湾大哥大) | 1,200〜1,800円 | 無制限 | ★★★★☆ |
| 日本キャリア海外パケット | 2,940〜4,900円 | 無制限 | ★★★☆☆ |
空港でのSIM購入手順(中華電信の場合)
- 到着ロビーを出て、中華電信カウンターへ(第1・第2ターミナルどちらにもあり)
- 滞在日数に合ったプランを選ぶ(スタッフが日本語で案内してくれることも)
- パスポートを提示してSIMカードを購入
- スタッフがその場で設定してくれる(所要5〜10分)
- 接続テストをしてから空港を出る
eSIMの設定方法(iPhoneの場合)
- 購入サービス(Airalo等)でQRコードを取得
- iPhoneの「設定」→「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」
- QRコードを読み取るか、アクティベーションコードを手動入力
- 台湾到着後に自動でネットワークに接続される
※Android機種も設定手順は同様です。機種によって異なる場合があるため、購入サービスの説明書に従ってください。
よくある質問
Q: SIMフリー端末じゃないと使えない?
A: はい、基本的にSIMフリー端末が必要です。キャリアSIMロックがかかっている場合は事前解除が必要です。
Q: LINEの電話番号認証は必要?
A: デュアルSIM機種なら日本のSIMを残したままeSIMを追加できるため、日本番号も維持できます。
Q: モバイルWi-Fiルーターとどちらがいい?
A: 1人旅ならSIM/eSIMがコスパ◎。複数人旅行やPCも使いたい場合はWi-Fiルーターが便利です。
まとめ
- eSIMが最もコスパ良く・スムーズ(日本出発前に設定完了)
- 空港購入なら中華電信がおすすめ(安定・サポート充実)
- 複数人旅行にはWi-Fiルーターも検討を
- 日本キャリアの海外パケットは割高だが設定不要で便利
台湾は観光スポットが多く、移動にGoogleマップは欠かせません。ネット環境を万全にして、快適な台湾旅行を楽しんでください!
最終更新: 2026年6月

