英語が話せない・辛いから脱出!英会話が上達するアプリと勉強方法

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英語

こんにちは、管理人のかどやんです。

 

私はワーキングホリデーでオーストラリアに行き、そこで台湾人男性と出会い、2年の交際を経て昨年結婚をし、今は台湾で新生活をスタートさせています。

 

そのため、現在は中国語の勉強をしており、今のブログは台湾・中国語関係の記事が主なのですが、以前にワーホリの記事を書いているためか、英語学習の方法についての質問も時折頂いたりします。

 

その内容のほとんどは、「話せるようにならないんです・・・英会話ができるようにならないんです・・・」という会話に対する悩みです。

 

ワーホリや留学に行ったことがある人なら誰しもが、この”言葉の壁”に関するツラい経験があるのではないでしょうか。

 

私もワーホリ中は、参考書を読みまくって文法や単語の勉強を必死でしていました。当時の私は、語彙力が足りないから話せるようにならないんだと思っていたんですよね。

 

でも、どんなに単語や文法、使えるフレーズを覚えても、飛躍的な変化を感じることはできませんでした。少しだけマシになったかな?という程度です。

 

本当に、毎日毎日「何がダメなんだろう?」と悩みまくっていました。

 

けれども、今ではその理由が明確にわかります。

 

答えはシンプルで、そもそもの勉強方法が間違っていたんですよね。

 

会話ができるようになりたければ、「会話のプロセス」をしっかりと理解して、話せるようになるための勉強方法を実践しなければなりません。

 

私達は日本語をいとも簡単に操っていますが、口から言葉を出すまでに、実はたくさんのプロセスを踏んでいるのです。

 

話せるようになるためには、そのプロセスを理解することが何より大事です。

・ネイティブがよく使うフレーズを丸暗記

・発音を矯正する

・リスニングの練習のためにひたすら英語を聞きまくる  etc…

ネットで英語が話せるようになるための方法と調べると、上記のような勉強方法が出てくるのではないでしょうか?

 

私もいろいろと悩んで、検索してはいいと思った方法を試してみて、やっぱりダメで・・・と試行錯誤を何度も何度も繰り返していました。その末に、理解したことがあります。

 

”上記のどれかだけを勉強しても、意味がないということ”

 

会話は総合力です。個々に鍛えたものを、会話で使えるように繋げていかなければなりません。

 

この方法を知っていると、英語に限らず、他言語を勉強する際にもとても役に立ちます。

 

私は今、中国語を勉強していますが、この方法を知っているおかげで、少なくとも寄り道をすることなく「会話ができるようになる」というゴールに向かって、真っすぐに進むことができています。

 

今回は、「英語が話せる・会話ができるようになるための勉強方法」と「英会話の習得に特化して作られている教材(アプリ)」をご紹介したいと思います。

 

私はワーホリに行く前は、「Hello」くらいしか言えませんでしたが、今は日常会話は問題ないレベルです。

 

この記事を読んでくださっているあなたは、もしかしたら、昔の私と同じように、まったく話せなくてツライ・通じなくて悲しい・英語を口にするのさえ怖い・・・と落ち込んでいるかもしれません。

 

でも、心配しなくても大丈夫です。

 

正しい勉強方法をしっかりと理解し実践することで、英語は話せるようになります。

 

順番に詳しく説明していきますね。それではどうぞ。

 

 

 英語を勉強する目的をはっきりさせて話せないから脱出

学習をするにあたって、「何のためにその勉強をするのか」という目的を明確にする事はとても大事です。

 

テストでいい点を取りたい人が、発音練習ばかりをしていても、きっと点数はさほど上がらないでしょうし、英会話ができるようになりたい人が、文法の理解ばかりをしていても、実践ではおそらく話せるようにはならないでしょう。

 

なので、必ず「どうなりたいのか」という未来の自分の姿を明確に思い浮かべて、その姿を実現させるための勉強方法を実践していく必要があります。

 

この記事を読んでいるあなたの目的は「会話ができるようになりたい!」「英語を使ってスラスラと話せるようになって、外国人の友達をたくさん作りたい!」というような”会話”に重点を置いたものですよね?

 

もし、そうでなければ、これからお話しする勉強法は、残念ながらお役には立たないと思います。

 

「英会話ができるようになる」と言葉でいうのは簡単ですが、その勉強方法はけっこう大変だったりします。

 

というのも、スポーツに例えると簡単ですが、平泳ぎの方法を本で勉強したところで、すぐに泳げるようにはならないですよね。

 

平泳ぎをするための筋肉をつけ、手の動き・足の動きを何度も何度も繰返し体に覚えさせて、やっと泳げるようになります。

 

英語も同じで、会話をするためには、文法を理解するだけでは不十分で、正しい発音を出せるように何度も練習して、英語を話すための筋肉をつける必要があります。

 

さらには、リスニングで入ってきた音を、脳ですばやく意味に変換する能力も・・・。

 

このお話は、次の「プロセス」のところで詳しく解説していきますね。

 

話せるようになるって、実はけっこう大変で、かなり努力をしなくてはいけません。

 

途中で嫌になって、やめてしまう人も多いです。現に、ワーホリ中に英語が話せるようにならずに帰国していった人たちを、何人も知っています。

 

でも、目的をしっかりと持って、未来の自分の姿をイメージしておくと、めげそうになっても踏ん張ることができます。

 

「私はネイティブと話せるようになるんだ!」「アメリカ人の彼氏を作るんだ!」なんでもいいです。とにかく、目的を忘れないように、紙に書いて見えるところに貼っておきましょう。

 

英会話のプロセスを理解して話せるようになろう

英語を今から勉強しようとする人の多くは、日本語以外の言語を勉強するのが初めてという方が、ほとんどではないでしょうか。

 

そのために、目的にあった学習方法というのを知らず、学校で習った、参考書を使い問題集を解いて・・・という勉強法を実践してしまいがちです。

 

ただ残念ながら、この方法ではいつまで経っても話せるようにはなりません。

 

なぜなら、会話で必要な要素を習得する勉強方法ではないからです。

 

では、どうするのか?

 

まずは、「会話を成立させるためのプロセス」を理解していきます。自分が会話をしている時の事をイメージしながら、読んでみてくださいね。

 

1.誰かが発した言葉を、正しく聞き取る→リスニング

 

2.聞き取った音を脳で意味へと変換していく→理解

 

3.答えを考え、正しい文にする→文法・語彙力

 

4.文を、伝わる発音で口にだす→発音

 

赤字は、そのプロセスの中で不可欠な能力です。

 

どれかが欠けると、カタコト・もしくは全く通じない=会話が成り立たないという状態になります。

 

裏を返せば、このすべてを総合的に勉強していくことで、話せるようになります。

 

ポイントは、全部いっぺんに勉強しようとしない事。

 

個々のパーツ(赤字の能力部分)をひとつずつ確実にしていき、最終的にリスニングも発音も理解のスピードも完璧だという状態へと持っていきます。

 

英語で特に苦労するのが、リスニング発音ですね。

 

英語の音の中には、日本人には聞き取れない・発音できない音が無数に存在しますし、音がくっついたり消えたりと、とにかくやっかいです。

 

これをひとつずつクリアにしていき、会話ができる能力を身に着けていくことが大切です。

 

そして、今回紹介する教材(アプリ)のスタディサプリ ENGLISHは、会話で必要なスキルを総合的に身に着けることができる万能アプリです。

 

それぞれのスキルを上達させるために、同じフレーズを何度も違う角度から学習していきます。

 

また、使えるフレーズがたくさん詰まっているというのも、おすすめポイントです。

 

英語の参考書の中には、ネイティブが普段使わないフレーズばかりが載っていて、覚えても通じない、時間の無駄だった・・・なんて事がたまにありますが、この教材(アプリ)は、本当に使えるフレーズばかりです。

 

(講師陣がプロフェッショナルばかりなので、当たり前ですね。)

 

それでは、このアプリでどういったスキルを身に着けることができるのか、詳細を詳しく説明していきますね。

 

身に着く英会話に必要なスキルとは?

まず、このスタディサプリ ENGLISHはレベルが1~7まであり、自分にあったレベルの勉強をしていくことができます。

 

1レベルに対し240レッスンあるので、ものすごい量です。

 

1レッスンごとに、ストーリーで会話を学習していきます。そのため、文だけ知っているけれど、どこで使うのかわからない・・・という事態に陥ることもありません。

 

トレーニングの手順は、以下の通りです。

 

1.内容理解クイズ

レッスンで学習するストーリーの内容を、まず理解します

2.ディクテーション

聞き取れない音を知ります

3.会話文チェック

文の意味と文法を理解します

4.なりきりスピーキング

自分の声を録音して聞き、間違って発音している音を知ります

5.クイックレスポンス

日本語→英語への変換スピードを鍛えます

 

こんな感じです。

 

もっと詳しく見ていきましょう。

 

1.内容理解クイズ

レベル1のレッスン24を例に説明していきます。

 

まず、トレーニング1では、ストーリーの内容を理解します。英語で音声が流れてくるので、聞き取りポイントを意識しながら聞いていきます。

何度でも聞くことができます。

 

わからなければ繰り返して聞き、または速度を変えて(速い・普通・遅い)聞きましょう。

 

そして、問題に答えて、どのくらい理解できていたのかをチェックします。

 

内容理解のあとは、単語のチェックです。

 

最初はまったく理解できなくても、問題はありません。リスニングは、慣れるまでに時間がかかるので、トレーニングを重ねていくうちに、聞き取れるフレーズや音が増えていきます。

 

2.ディクテーション

”ディクテーション”を知らない方もいると思うので、少し補足をしておきます。

 

”ディクテーション”とは耳から入ってきた音を、正しく認識できているのかを確認するものです。

 

そのため、耳から入ってきた音と、意味を結びつけるものではないという事を頭に入れておく必要があります。

 

英語は、文になると音が消えたり、くっついたりするため、目で見ては理解できるのに、耳から入ってきた音と自分の知っている音(文)が一致しないことが頻繁に起こります。

 

ここが英語学習の難しいところです。

 

でも、リスニングを上達させたければ、このリスニングの壁を何としても乗り越えなければなりません。

 

そこで、ディクテーションを使って、聞こえてきた音を正しく認識できているのかを確認し、できていなければ、正しい音を脳にインプットしいくという作業を行います。

 

例えば、「with him」は、見たら誰でも理解できます。ただし、これがリスニングとなると、自分の知っている音(脳にインプットされている音)とは、全く違う音に聞こえるのです。

 

あえてカタカナで書くならば、この発音を「ウィズ ヒム」だと思っている方多いのではないでしょうか。(発音を勉強したことがない人だとおそらく)

 

ただし、ネイティブは「ウィズィム」のように、音をくっつけて発音します。「him」の「h」の音は消えて、「th」の音と「i」の音がくっつきます。

 

「him」を「ヒム」だと思っていると、絶対に聞き取ることはできません。

 

いろんな法則がありますが、ここはもう、まるっきり違う「ウィズィム」という音になるんだと頭にインプットしていくのがいいです。

 

ディクテーションの方法はシンプルで、文を見ることなしに、耳から入ってきた音のみを頼りに、聞こえてきた通りに書いていきます。(もしくはタイピング)

 

そうすることで、聞き取れない音が浮き彫りになります。

 

次に、その聞き取れなかった音の正しい音というのを覚えていきます。

 

つまり、自分のイメージしている音と、実際の英語の音をマッチさせていくという事です。

 

ディクテーションをカリキュラムに取り入れている教材というのは、まだまだ少ないですし、このスタディサプリ ENGLISHの大きな特徴でもあります。

 

3.会話文チェック

トレーニング3では、会話文のチェックをしていきます。

 

英語と日本語訳を見比べながら、文の意味を理解していきます。また、その文を使う時の状況をできるだけイメージして、その状況になればこの文がすぐに出てくるように、イメージを頭に入れていきます。

 

その他にも、重要な文法を動画で解説してくれたり、気を付けるべき発音など、会話でのポイントをたくさん勉強することができます。

 

講師陣が日本人の悪いクセをよく理解しているので、説明の仕方はさすがです。

 

ネイティブは、実際の会話ではこういう風に言う事もあるよ!という例も出してくれているので、とても役立ちます。

 

会話では、相手がどういう気持ちを伝えたくて、その言葉を発しているのかを読み取る力が大切です。

 

日本語でも、「いいよ!(OK)」と「いいわ!」では、言葉自体は似ているけれども、まったく違う意味ですよね。

 

単に、「いい」という言葉の意味を知っているだけでは、相手が本当に伝えたい事を知ることはできないのです。

 

とにかく、会話では「その言葉を使って相手がどんな気持ちを伝えたかったのか?」を理解するように努めましょう。

 

先生の動画解説を見ると、とても理解が深まりますよ。

 

4.なりきりスピーキング

スピーキングの練習をしたいキャラクターを選びます。

 

お手本の声を良く聞いた後に、マイクをクリックして自分の声を録音します。

 

録音が終わると、自分の発音がどうだったのかを判定してくれます。

注意すべき発音は赤字で教えてくれます。

 

また、発音が正しくない場合は単語が〇で囲まれており、その単語をクリックすれば、どういう音で発音してしまっているのかを教えてくれます。

 

更には、詳しい動画解説までついているので、間違えた音の発音矯正までできてしまいます。

 

このアプリの素晴らしいところは、自分の発音を録音して聞けるところ。

 

語学の学習では、自分がどういう風に発音しているのかを聞くことは、とても重要です。

 

昔はこんな便利なアプリなかったので、メンドクサイと思いながらもアイフォンに録音してよく聞いていました。

 

お手本の声とすぐに聞き比べられるのも素晴らしいですね!

 

何度も何度も練習をし、自分の発音とお手本の音がそっくりになるまで頑張ってください。

 

5.クイックレスポンス

日本語文を見て、英作文が瞬時にできるかのチェックです。

 

このレッスンの中でも特に重要な表現に重点をおいて、学習していきます。

 

簡単な文でも、日本語→英語への変換は慣れるまではかなり難しいです。

 

ただ、この日本語から英語へ文を変換する能力は、会話では必須です。

 

日本語から英語に訳すというようりは、日本語の文を見て、自分が伝えたい気持ちや状況をイメージして、そこから英語に訳すようにすると更によいです。

 

そうすることで、状況と英語が頭の中で一致していき、日本語を介さなくても英語が出てくるようになります。

 

会話は一方通行ではなく、キャッチボールです。

 

このキャッチボールがスムーズにできるように、クイックレスポンスの精度を上げる練習をしていきましょう。

 

なぜこの「スタディサプリ ENGLISH」を勧めるのか

上で述べたように、英会話のプロセスを理解していれば、そのプロセスにあった勉強方法を実践していけばいいだけなので、別にこの「スタディサプリ ENGLISH」でなくてもいいんです。

 

今勉強している参考書を使って、ディクテーションをして、自分の声を録音して・・・としていけば、話せるようにはなると思います。

 

ただ、勉強計画を自分で立てて、参考書の中から使えるフレーズを調べて・・・と、ひとつずつ準備するとなると、正直すごくメンドクサイです・・・。

 

準備しただけで満足して、学習せずに終わることもあるかもしれません。

 

それに、英語ネイティブでない自分からしたら、どれが使えるフレーズなのかという判断もできないですよね。

 

結局使えないフレーズを覚えても、それは時間の無駄になってしまうわけです。

 

昔ワーホリ中に、日本語が大好きな韓国人のお友達に、「かどやんはまだまだ青いよね。」と言われて、一瞬「えっ?」となった記憶があります。

 

「青い(未熟という意味)」って普段使わないのに、お友達の日本語の参考書にはそう書いてあったんですよね。

 

これじゃ、ネイティブからすれば、間違ってはいないけど何か違う・・・ってなります。注意もしにくいですし。

 

こういった微妙な空気を生まないためにも、ネイティブが普段使うフレーズを使って学習していくのはとても大事です。

 

下記に、この「スタディサプリ ENGLISH」を使って勉強するメリットを挙げてみました。

<メリット>

・会話に特化したカリキュラムが組まれている

・会話ができるようになりたい人には無駄のない学習方法

・リスニングでは、自分の聞き取れない音を知ることができる

・1トレーニングは数分でできるため、負担にはならない

・ストーリ―は楽しく、飽きない

・使えるフレーズが満載

・講師陣は一流であり、日本人英語を熟知している

・自分の声を録音でき、何度でも発音練習できる

・正しく発音できない音は、発音方法のポイントで勉強できる

・日本語→英語への変換を瞬時にできるようにするためのトレーニングが入っている

・パソコンかケータイアプリのどちらでも勉強できる

・CDや本で勉強する従来の方法ではなく、パソコンとスマホさえあれば勉強できる

・値段が良心的

今までの教材だと、分厚い本にCDがついており、CDをインストールするところから始めるという煩わしさがありましたが、この「スタディサプリ ENGLISH」なら、パソコンかスマホがあれば、すぐにレッスンを開始することができます。

 

すでにワーホリで国外に出てしまっている場合でも、気軽に始めることができるのでとても便利です。

 

通勤の途中とか、空き時間にレッスンのコマを進めることも可能ですね。

 

それに、これだけ素晴らしく充実した内容にもかかわらず、値段が良心的なところが魅力です。(値段は後述しますね。)

 

また、逆にデメリットは下記だと感じました。

<デメリット>

・よりネイティブに近い発音を身につけるには少し物足りない

・文法に自信がない場合は、先に勉強をした方が良い

英語の発音を訛りなく完璧にしたいと思っている場合は、このアプリだけでは不十分だと思います。

 

発音の解説はありますが、すべての音に対しての解説はないですし、音の判定も、イントネーションまでは判別をしていません。

 

なので、完璧を目指すのであれば、発音は他でしっかりと勉強をし、この教材では別のパーツの強化に努めるという風に、分けて学習していくのがいいと思います。

 

ただ、まずは通じる発音ができるようになって、とにかく会話をしたいということであれば、このアプリはとても役立ちます。

 

訛りに関していうと、英語話者でも、アメリカ英語とイギリス英語はアクセントが違いますし、オーストラリアも独特のアクセントがあります。

 

なので、日本語訛りがあっても、通じる発音であれば問題ないと個人的には思います。

 

ただし、目標は人それぞれなので、これでは物足りないというのであれば、発音は別で強化するといいです。

 

次に文法ですが、中学レベルの文法がわかれば問題ありません。ただ、もしも「be動詞って何?」というレベルなのであれば、先に文法は勉強しておいた方が理解しやすいです。

 

続いて、英会話ができる事のメリットもまとめてみました。

<英会話ができる事のメリット>

・外国人の友達がたくさんできる

・語学学校は中級以上のクラスからスタートできて、日本人ばかりのクラスにならない

・海外へ一人で行くことにも抵抗がなくなる

・英語を話せない日本人にはすごいと尊敬される

・自分の強みにもなり、少し優越感に浸れる

やっぱり、すごいね!って褒められると、何気に嬉しかったりします。あとは、人助けができた時なんかも、英語話せて良かった!と感じる時ですね。

 

英語は私の世界を広げてくれましたし、英語の勉強で苦労をしたおかげで、中国語ではそれほど困ることもなく上達できています。

 

ただ、中国語は英語ほど学習のツールが充実しておらず、ツールを集めたりと勉強を開始するまでが煩わしかったりしますが・・・。

 

その点英語学習というのは、本当に学習をするための環境が整っているなと感じます。

 

更には、ツールや教材でも、手が出せないほど高額なものがある中で、スタディサプリ ENGLISHなら、月々払いでひと月あたり980円(税抜)で利用できます。

 

年間パックだと、ひと月あたり817円(税抜)です。

(※TOEICコースと日常英会話コースがあり、日常英会話コースの場合です。)

 

3万、5万とする教材がある中で、かなり良心的なお値段。カリキュラムの内容は濃くて、満足いく内容なので、1カ月だけでもとりあえず試してみる価値はあります。

 

英会話をできるようにする方法は、会話のプロセスを理解して、目的にあった勉強をコツコツと毎日積み重ねていくことです。

 

地味に思えますが、これが「会話ができる」というゴールに、真っ直ぐ辿り着ける最も効率的な方法だと私は思っています。

 

スタディサプリ ENGLISH