ワーホリに行くか悩んでいるときにその不安をとり除く方法とは?

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ワーキングホリデー

こんにちは、かどやんです♪

 

寒くて凍えているところに、追い打ちをかけるような雨・・・

 

もう、家から一歩も出られる気がしません(/ω\)

 

朝からシャキシャキ動ける人を見ると、本当に尊敬します。

 

明日からは気温も徐々に上がってくるようですね♪

 

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ワーホリに行く前の不安て、ほんとに人生の一大決心なので、簡単に解決できませんよね。

 

私のお友達も、ワーホリ行くか悩んでいるのですが、今の仕事に対する責任との間で迷っているようです。

 

アラサーだと、それなりの役職についていたり、勤続年数が長くて、それを手放す勇気がでませんよね。

 

そんな不安や迷いをとり除く方法を書いてみたいと思います。

 

 

ワーホリに行ってしまうこと

悩んでいるなら、いっそのこと、その悩みの原因に、飛び込んでみるのがいいです。

 

そうすれば、“ワーホリに行くか” は、もう悩みではなくなります。

 

私なら、ここでこのページを閉じてしまうと思います・・・・笑

 

実際はそんな簡単な話しではないことは、理解しています。

 

もう少し深く掘り下げていきますので、もうちょっとだけお付き合いください。

 

◆将来に対する漠然とした不安とは?

私は、ワーホリに行く前は、やりたいことがありませんでした。

 

そして、“やりたいことがない” という漠然とした不安に悩まされ続けました

 

新しいことを始めて、なんとか興味を持とうと努力しても、それがやりたいことになるはずもなく、自然と辞めていることがほとんどでした。

 

そして、この “やりたいことがない自分” がとてもちっぽけなものに思え、劣等感を抱いていました。

 

それと同時に、“やりたくないことを続ける” ことにも、不安を抱いていました。

 

「このまま、やりたくないことだけを続けて、人生が終わってしまうのか。」

 

とても寂しい人生に思えました。

 

そして、やりたいことに出会えたときも、失敗を恐れるあまり、チャンスを逃していることがありました。

 

◆現状を変えることが最強の不安だということ

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不満があれど、その環境に慣れてしまっています。

 

変わりたいと思ったときに、邪魔するのは、現状に慣れてしまっている自分の気持ちです。

 

新しい環境に身をおくということは、大変なことです。

 

その大変さを知っているがために、不満でも、やりたいことがあっても、そっちを我慢してしまうのではないでしょか。

 

けれど、この、“現状を脱する” という不安を克服し、一歩を踏み出さなければ、せっかく出会った一生に一度の “ワーホリに行くチャンス” を逃してしまうのです。

 

ここで考えるべきことは、ワーホリに行きたいと思った理由です。

 

なにか理由があって、ワーホリに行きたいと思った ということです。

 

現状で感じている不安は、現状を抜け出さなければ解決できません。

 

ぬるま湯に浸かり続けているだけでは、その不安は解決されないと思います。

 

新しい世界をみることで、“本当にやりたいこと”に出会えるかもしれません。

 

私のお友達は、ワーホリでメルボルンに行き、バリスタコースを受けて、バリスタになりました。

 

ワーホリ終了後も、現地で働いています。

 

環境を変えたこらこそ、新しいやりたいことに出会えたんだと思いました。

 

◆不安を解決するためにスキルを身に付ける

人と比べたときに “何も取り柄がないから不安” に思うこともあると思います。

 

ですので、なにかスキルを身に付けることで克服することができると考えています。

 

上記で述べたように、私のお友達は新しいスキルを身に付け、新しい仕事を見つけました。

 

また、自分では気づいてはいないけれども、すでに人から必要とされるスキルを持っている場合もあります。

 

私の場合は、

 

“社会人として必要なマナーを一通り知っている”

 

という、自分ではスキルとも思えないものが、他の人からすると立派なスキルになることを知りました。

 

社会人歴10年もあれば、マナーを知らない方が問題なんですけれどね。

 

それでもやっぱり、まだまだ若手がたくさんいる会社では、簡単なメールの対応でさえ度肝を抜かれることがあります。

 

若手が多いと、結局新人教育するのも若手です。

 

そうなると、中堅がたくさんいる会社には、大きなクレームの際など太刀打ちできなくなります。

 

ですので、帰国後の派遣先ではこのスキルはかなり重宝されました。

 

前の会社は苦しいこともたくさんあったけど、たくさん辛い経験をしていて良かったなぁと感謝したぐらいです。

 

自分では当たり前と思っていることが、実は誰かが必要としているスキルである場合がありますよ。

 

今、自分が持っているスキルは何か。

 

改めて考えることで、自分自身の可能性に気づくこともあると思います。

 

まとめ

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よく、30歳過ぎると仕事を見つけるのが難しいって言われていますよね?

 

ただ、前の会社ではアラサーでも即戦力になるのであれば雇っていました。要するに必要なスキルを持っていることの方が、年齢よりも大切だったということです。

 

そして、ワーホリから帰国した私のお友達は、みんなちゃんと日本の社会へ復帰しています。

 

もし、帰国後のことを考えて不安だと感じているのであれば、まったく問題ないです。

 

いろんな不安があって、不安の解決策はそれこそ様々ですが、立ち向かう勇気をもつことが大切だと思います。

 

個人的には、目的もなく生きていた20代より、今自分と向き合って生きている30代の方が楽しいです♪

 

なにか新しいことをするのに年齢は関係ないです。

 

それよりも、新しいことへ挑戦することを恐れずにたくさんの経験を積む方が、こころは豊かになると思いました。

 

少しでも、同じことで悩んでいるあなたの参考になればうれしく思います。

 

ではまた(≧∇≦)/