中国語を習得する方法とは?マスターした人に直接聞いてみました!

こんにちは、管理人のかどやんです。

最近、実はちょっと中国語学習で躓いておりまして・・・。

言ってる事だいたいわかるし、言いたい事もある程度なら言える。

生活する上で、それほど不自由を感じないレベルの時にぶつかる”モチベーションの壁”というヤツにハマってしまっております。(^_^;)

これではダメだと頭で理解はしているのですが、生活できるならいっか。と逃げている自分がいます。

だって、だって、家事とかいろいろ他にする事いっぱいあるし・・・みたいな。苦笑

重い腰を上げて、語学学校に行くかな~とかいろいろと悩んでいたところに、こんな嬉しいお知らせが舞い込んできたのです!

それは、私がもともと大好きで読んでいたブログ「ゴダの海外移住@台湾」のゴダさんが、中国語発音矯正講座を始めたと記事をUPされたこと。

(※現在ゴダさんは、新しいブログゴダラボをメインに運営されております。)

これだーーーーーーー!!!!!!

と思わず絶叫。笑

私としては、発音を習いたいというよりは、細かいニュアンスの違いを教えてくれる人いればいいのにな~と前々から思っていたんですよね。

きっと微妙に違うのに、イマイチわからない・・・。

旦那さんに聞いても、なんとなくはわかるけれど、本当にそうなのか・・・と思うこともあったので、こういう疑問は、中国語を既に習得している先人に聞くのが一番だなと。

でも、なんてメール送ろう・・・。「私の中国語の先生になってください!」とかかな。(←ダイレクトすぎ。苦笑)

(私にメールを下さる方は、皆さんこんな気持ちでメールを送ってくださっていたのですね。本当にありがとうございます。)

今年の目標「会いたい人に会いに行く2017年」を実行する時だと自分を奮い立たせて、メールを送信~!!!

そしたら、OKの連絡が!(^^)!

この時は本当に嬉しかったです。快く引き受けて下さったゴダさんに感謝!

先日お会いして、まずは、中国語勉強に関する質問にお答えいただきました。

中国語を勉強している身からすると、「中国語をちゃんとマスターした人はどういう勉強法で習得したのか」という部分が、実は少し気になっていたんですよね。

勉強方法は人それぞれですが、まったく的外れなことをしていたら、それは時間の無駄になってしまうので・・・。

ということで今回は、私の中国語の先生ゴダさんにインタビューしてきました!

初級⇒中級の壁を越えられずに悩んでいる方には、とても為になる話しだと感じましたよ。

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 私が中国語の先生に選んだゴダさんとはどんな人物?

台湾関連の記事をたくさん書かれているので、私が紹介するまでもなく、既にご存じの方もいらっしゃると思いますが、ゴダさんって誰?どんな人?という方のために、一応簡単にご紹介させて頂きます。

ゴダさんは、台湾に住んでいるブロガーであり企業家です。ブログでは、台湾での生活のこと、中国語のこと、その他役立つ情報を発信されています。

ゴダさんのメインブログゴダラボ

姉妹ブログゴダの海外移住@台湾

ゴダさんは台湾居住歴約6年で、台湾現地企業で中国語を使って3年翻訳者として働かれていたという経歴の持ち主です。

ゴダさんには台湾人の彼女さんがいらっしゃるのですが、その彼女さんは大学付属の語学センターで中国語を教えていらっしゃいます。

詳しいプロフィール

2011年(25歳)台湾高雄の中山大学で中国語留学スタート。
2012年(26歳)中国語をマスターする。
2013年(27歳)台北の台湾企業で日中翻訳の仕事を始める。
2014年(28歳)当ブログ開設
2016年(30歳)台湾企業を退職。ヨーロッパ一周旅行。デンマーク留学。
2017年(31歳)台湾に帰ってきた。起業準備。

引用:ゴダの海外移住@台湾

こんなに面白いブログを書いているのに、経歴はすごい。このギャップがさらに魅力的ですよね~。

私には絶対書けない切り口で書かれていて、台湾でツライことがあった時に、いつもフフッと笑わせて頂いておりました。

面白いばかりでなく、時々垣間見えるゴダさんの真面目な部分。

私は個人的にこの記事「【近況報告01】台北に秘密基地がほしい!~台湾に友達が遊びに来ました~」が大好きなんです。

海外に出るメリットを、私は自分のブログでも何記事か書いているんですけど、私は5ページ以上かけて書いてるのに、ゴダさんはたったの5行でおさめていらっしゃる。(私の文章力の無さ。笑)

いろんな国に行ってたくさんの経験をされていて、実際に感じたことを書かれているので、ものすごく心に突き刺さるんですよね。

ONとOFFのバランスが絶妙なブログ。

そして、いざ待ち合わせの時。

今まではブログを通して見ていただけだったので、実際にお会いするとなると、嬉しい反面多少なりとも不安がありました・・・。

ぶっ飛んだ感じだったらテンションついていけるかな・・・とかね。(^_^;)

待ち合わせ場所に行くと、そこには、ものすごーく丁寧で真面目な好青年の姿が。かどやん、心の中で一安心。笑

(こんな事を言うと、ゴダさんのイメージ戦略をつぶしてしまうのかもしれませんが・・・)

読者層はリピーターの割合が多いそうで、やっぱりなと納得。こういう読み手の事を考えているブログって、ファンが多いんですよね~。

私ももっと読者の方に届けられるように頑張らねば!と自分の立ち位置を再確認したのであります。

と、だいぶ話が逸れてしまいましたね。アツくなりすぎて本題を忘れるところでした・・・ゴメンナサイ。m(__)m

ではでは、早速インタビューです♪

 中国語をマスターした人の学習法とは?

中国語を勉強するからには、話せるようになりたい!

誰しもが思いますよね。

でも、どんなに勉強していても、みんなが皆ペラペラになれるわけではないのです。

その違いってなに?勉強時間の差?

こういった学習者の疑問を、ゴダ先生に聞いてみました。

1.話せるようにならない人の特徴とは?

これはけっこう気になるところです。裏を返せば、この特徴と逆のことをすればいいわけですよね。

以下、ゴダさんの回答です。

語彙力を増やそうとしていない

一発目から耳が痛いのは私だけか・・・苦笑

ゴダ先生曰く、初級から抜け出せない人は、同じ語彙、フレーズを毎回使って話している傾向があるそうです。

違う言い回しや、ちょっと踏み込んだ単語を覚えようとはしない。

では、なぜ語彙力を増やそうと努力しないのか。

それは、初級の語彙力があれば、それなりに生活できてしまうからなんですよね。要するに、必要ないから。

例えば、マグカップがあったとして、取っ手を中国語で何と言うのかまでは覚えなくても生活できてしまいますよね?

もし、どうしても取っ手の部分を説明しなくてはいけなかったとしても、例えば、”コップの持つところ”とか、指でさして”これ”と言ってしまえば言いわけです。

私の場合は、まさにこの状態なんですよね。覚えた方が会話はもっとスムーズになるのに、知らなくてもなんとかなってしまうから、後回しにしてしまう・・・。(^_^;)

いかに意識して新しい単語・フレーズを覚えようとするのか。

意識の差 = 話せるようになるかの差

では、どうやってゴダさんは新しい単語やフレーズを覚えていったのか聞いてみました。

ゴダさんは毎日、今日使いたい単語を10個ほどメモして常に持ち歩いていたそうです。

メモに書いた単語は、必ずネイティブ相手に使ってみる。

ネイティブ相手に言うってとても大事なんですよね。実際に通じるかどうかはネイティブ相手でないと確かめようがないですからね。

そして、通じなかった単語の発音を何度も練習して、通じるまで繰り返していたそうです。

私の場合は、いざネイティブ相手に言おうとしたら咄嗟に出てこず諦めるという事がしばしばあったので、常にメモを持ち歩いておくって大事だなと思いました。

意識して、新しい単語に挑戦する!

自分のできていない所をズバリ指摘され、自分がすべきことを再確認したかどやんでございます。

2.中国語は何から勉強すべきか?

中国語は、英語と違って基礎もないし、何から手を付けていいのかわからない。そういう方多いのではないでしょうか?

ゴダさんの答えは、やはりこれでした。

発音を最初に勉強する

発音悪いと通じない。

これ、ネイティブと会話をしたことがある方ならわかると思うのですが、ホントに通じないんですよね。(^_^;)

ゴダさん、初級の頃に発音が通じずズタボロになった苦い経験があるそうです。

なので、会話をしたければ、発音をまずは勉強すること。

これが最も大切なことだと力説されてました。

私も、英語と中国語の両方で、自分の発音が悪すぎて通じずに何度も泣いた経験があるので、身にしみて感じていたことです。

そして、発音を疎かにする人は、このズタボロになった経験がないから、発音の重要性がわからないのではないかともおっしゃていました。

あとは、怖くて話せなくなることもありますよね。

簡単な単語なのに、何度言っても通じず、もう話すのやめよう・・・みたいな。苦笑

でも、話すのが怖くて逃げたくなったとしても、やはり会話をしたければ、通じるまで根気強く続けるしかありません。

中国語は、声調で躓く方が多く、ゴダさんはひたすら音を聞いて練習していたそうです。

発音の基礎を単語を使って勉強し、中国語の音に慣れるようにしながら、文法も初級から勉強されていったそうです。

ここで大事なのが、新しい単語や文を覚える時は、見てなんとなく覚えるのではなくて、発音を意識しながら覚えること。

五感を使って覚えると、習得も早いそうです。

声調は、単語を使って覚えるのが良かったとおっしゃっていたので、まだ4声の聞き分けに自信のない方は、「中国語の声調を単語で練習しよう」の音声を使って練習してみてくださいね♪

まずは基礎の発音を勉強する。そして、単語や文を覚える時も、必ず発音を意識するようにしましょう。

3.毎日どのくらい勉強したか?

ゴダさんは、台湾の語学学校に1年9カ月行かれたそうです。

そして、下記がゴダさんがこなしていた毎日のスケジュール。

午前学校の授業:3時間

午後自主勉強:1~2時間

言語交換の台湾人と話す:3時間

寝る前にニュースや動画を見る:1時間

朝から晩まで中国語漬けの生活ですね。

特に注目すべきは、言語交換をしていた台湾人と毎日3時間話す時間を作っているところ。当時の言語交換の相手は、5人ほどいたそうです。

これ、実際に語学学校に通ったらわかるんですけど、授業が終わったらクラスの友達とご飯に言ったりしてしまうので、ネイティブと話す機会って意識しないと作れないんですよね。

さらには、寝る前にニュースやyoutubeを見ていたそうで、ポイントは自分のレベルでは理解できない難しいものを選ぶこと。

そうやって、「自分の中国語はまだまだだ~!もっと頑張らねば!」と自分にはっぱをかけていたそうです。

ゴダさん、あのブログからは想像できないくらいに、めちゃくちゃストイックだ・・・。(←ゴダさんに失礼。笑)

で、これを毎日繰り返して、どのくらいの期間で話せるようになったのか、気になりますよね?

4.どのくらいの期間で話せるようになったか?

ここでいう話せるようになったかという基準は、日常会話が困らないレベルのことをいいます。

道を聞かれてもスラスラ言えるし、台湾人の中に混じって普通に話せるレベルです。

まったく知らない言語を勉強する時って、目標設定を高くし過ぎてしまい、いくら勉強しても満足できないってことがあると思います。

私も、この質問をした時、「自分の興味がない分野でも問題なく話せますか?」って尋ねたんですよね。でもこの質問、ものすごく的外れだったとゴダさんの返答聞いて気づきました。

ゴダさん「じゃあかどやんさんは、楽器について日本語で詳しく語れます?」

かどやん「・・・・・いえ、無理です。(*_*)」

あっ、そういう事か。って思いました。

日本語でも、生活する上で必要ない専門分野のことって、話せないと思うんですよね。私なら楽器のこととか、車のこととか。男性なら、化粧品のこととかですかね。

だから、そういう部分は別に今は話せなくてもいいんですよね。

ここでいう話せるようになったかの基準は、日常会話の中で、サラッと言いたいことがスラスラ出てきて通じるかというところです。

ゴダさんの場合、1年と1、2カ月経った頃に、このレベルまで到達したそうです。

1年か、長いな・・・と気が遠くなってしまいそうですが、裏を返せば、1年必死に勉強すればこのレベルまで到達できるってことです。

英語だと、1年でこのレベルに到達する方が私は難しいと思うんですよね~。

ゴダさんは、実はデンマークに英語留学に行かれた経験もあるのです。

そして、この記事「中国語と英語を両方勉強して感じた中国語をやるメリット」で、日本人にとっては中国語の方が楽に学べると書かれています。

これには同感です。

語学勉強との相性は少なからずあると思いますが、勉強の方法を間違えなければ、必ずゴダさんのように話せるようになる!

そう思うと、ゴールが少し見えてきた気がして、気持ちが楽になりました。

因みに、ゴダさん自分でおっしゃってましたが、語学マニアだそうです。

なので、コップの取っ手とか写真のフレームとか、自分の知らない表現がとにかく気になるそうで、そのために人よりも習得が早かったかもしれないともおっしゃってました。

なので、1年2カ月で習得できるというのはゴダさんの場合で、あくまでも参考としてくださいね。

私は、3年くらいかかりそうなペースで勉強しております。笑

ゴダさんの中国語講座を受けてみたい

私のブログで中国語の勉強をしてくださってる方も多いと思うのですが、ブログを読んでいるだけではわかりづらいところがあると思います。

この発音はこれであっているのかな。

この文法の使い方がイマイチよくわからないな。

そんな方に朗報です。ゴダさんは中国語のオンラインレッスンをされており、現在生徒さんを募集されております。

お一人でされていることもあり、人数に限りがありますので、気になる方はお早めにお申し込みください。

因みに、私も生徒の一人です。お試しで受講したら、あまりにも良くて、継続して受講しています。

私は第一期生となるのですが、勘違いしてしまう微妙な違いをクリアにしてくださるので、とても助かっています。

私が書いた詳しい感想は、下記のゴダさんのページから見られるので、ゴダさんの中国語講座に興味がある方は是非読んでみてくださいね!

募集ページはこちらから

「ゴダのオンライン台湾中国語教室」一ヶ月半運営した今思うこと

ゴダさんに直接連絡するのはちょっと勇気がいるな・・・そういう場合は、私にご連絡頂いても大丈夫です。私からゴダさんに聞いてみますね。

まとめ

今回のゴダさんへのインタビューですが、自分のダメな部分をズバッと指摘されて、もう一歩上に行くには何が足りないのかを知る良い機会になりました。

ゴダさん、ありがとうございました!

今まではブログの一ファンだったのに、リアルに会えてお話しできて本当に嬉しかったです。

ゴダさんのブログは、違う視点からの気づきを与えてくれるイイ記事が多いのですが、やっぱり文面から滲み出てるゴダさんの誠実な人柄が、ファンの多い理由だよな~と一人で分析。笑

会ってもそのままの人柄でした。(*^_^*)

これからも、一読者として、たくさん笑わせて頂こうと思います。

あっ、中国語の勉強もしっかりとしなくては!!

ではまた~♪

台湾の中国語(台湾華語)の発音方法一覧はこちら

コメント

  1. 美栗 より:

    語学って目的じゃなくて手段なんですよね、きっと。
    私の場合は目的になった瞬間にやる気スイッチがオフになるので笑、そこをどうモチベーションあげてくかが最近の課題です。。。

    今は、中国から留学してきて日本語をマスターし、こちらで働いている友達に頼みこんで教えてもらっています。
    (私が知り合った人の中でベスト3に入るくらい発音がきれいなのと、聴き取れなかった時に声調と拼音を教えてくれるのが個人的には神です笑。)

    あと公共交通機関の案内放送が、個人的に現地のナンバー1お手本ですね!
    併せて英語のアナウンスもあるので、場所の英語表記の確認もできたり。
    …なので大事なとこでトンネル入ったりブレーキかけたりしないでおくれMRT&台鐵!!笑。

    • かどやん より:

      美栗さん~♪
      コメントありがとうございます。

      目的になった瞬間にやる気スイッチがオフになる・・・そうかもしれません!!
      実に的をついた表現です!
      私も、何気に手段から目的に変わってきていたのかもしれません。反省です。
      日本語をマスターした中国の方。かなりのハイスペックな先生ですね!
      羨ましいです。(*^。^*)

      そして、公共交通機関のアナウンス!なるほど。
      確かに一番のお手本かもですよね。
      でも私、今までぜんぜん意識して聞いておりませんでした。(^_^;)
      もう、やる気スイッチ完全に切れてる証拠ですね・・・。
      ゴダ先生に、意識が足りない~!と怒られそうです。笑

      目的で中国語を勉強しないためには、さて手段をどうするか。
      しばし考える必要がありそうです。笑